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○運用中のストラテジー
中長期
・Sphynx (AUDCAD)
・Slalom (USDJPY)
短期
・Taiyo (USDJPY)
これらのストラテジーの選択した根拠はこちら
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本日からシステムトレードをスタートさせました
(2月中旬まではまずデモ)
長期的にみた総合成績の評価が必要ですが、
個々のストラテジーの状況や特性なども
なるべくチェックしていきたいと考えています
デモトレード1日目ですが、
さっそくSphynx (AUDCAD)が買いでエントリーしていました
このストラテジーは
5分足と1時間足を使用しているそうです
また1つの通貨ペアに対して、
5つの自動売買プログラムがあり、
そのうちの1つを使っているようです
そして最大4つまでポジションを持つようです
以下は2013年の運用成績をグラフ化したものです
獲得pipsは概ね100~150pips、
ストップは-150~-100pipsとなっています
特徴としては連勝と連敗が交互に来ており、
累計利益も階段のように積み上がっています
ここまで結果がわかりやすいストラテジーだと、
以前のストラテジー選択方法でも書きましたが、
運用ストップのシグナルとして、
・最大ドローダウンが出現
・連敗数更新
で問題なさそうかなという感じがします
なお今もっとも確認したいのが、
3本のストラテジーの取引枚数の考え方です
使える売買システム判別法 (現代の錬金術師シリーズ)にも、
アイデアとなる記述があったので、
今週はこのあたりの確認作業をしてみる予定です
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運用中のNYボックスのトレード記録はこちら
運用中のピュアホッパーのトレード記録はこちら
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ストラテジー選択のための確率計算は
使える売買システム判別法 (現代の錬金術師シリーズ)を参考にしています
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